FAQリスト
A
各種製造設備(化学プラントや製鉄所)、動力設備などで使用されているバルブに搭載されたアズビル製スマート・バルブ・ポジショナでセンシングされる様々な演算パラメータからバルブの劣化状態を診断し支援するサービスです。 これまでは開放点検しなければ判らなかったバルブ異常の早期発見や異常予測をバルブの部位ごとに行うことで、バルブの動作不良が原因となる突発的なトラブルや計画外の装置停止の未然防止に貢献します。
A
バルブに搭載されたアズビル製スマート・バルブ・ポジショナの中でバルブの稼働を数十ミリ秒でセンシングし演算している様々なパラメータを、 24時間365日、調節弁メンテナンスサポートシステム PLUG-IN Valstaffに収集・蓄積した膨大なデータと、約80年の調節弁メーカーとして蓄積してきたバルブスペシャリストの知識と経験により解析・診断を実施します。
A
ハンチング、固着、かじり、内弁損傷、内弁詰まり、流体差圧に対する閉めきり性能、供給空気圧力不足、ポジショナ空気回路健全性です。
A
診断対象のバルブの制御性と4つの部位について劣化状態に点数をつけて、良好、経過観察、詳細確認、開放推奨のいずれかの判定を行った報告書を提出し、ご要望に応じて判定結果のコンサルティングやアドバイスを行います。
A
違いはありません。
※メーカー独自の特殊弁については、違いが発生する場合があります。
A
アズビル製以外のDCSでも可能です。FOUNDATION Fieldbus(FF通信)のDCSの場合には、横河電機株式会社製DCS CENTUMのみが本サービスの対象となります。
※調節弁メンテナンスサポートシステム PLUG-IN Valstaffが導入されることが前提となります。
A
年間契約とスポット契約(診断したい時だけ契約)の二通りの契約形態があります。
A
バルブ台数に制約はありません。
システム・サービスに関するお問い合わせ