診断の事例

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ポリマー付着によるバルブ動作不良を未然に防止

バルブ固着の指標となるパラメータを管理することで、弁内部でのポリマー化進行を捉え、バルブ固着による動作不良を未然に防止した。

スティックスリップ監視画面を確認

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最大作動速度監視画面を確認

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バイパスに切り替え、分解検査を実施

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 *スティックスリップとは、弁軸の摺動が固着(スティック)と急作動(スリップ)を繰りかえす現象。

この現象が発生すると弁軸の作動速度が大きくなる。
この化学プラントでは、弁内部でポリマー化が進むと、スティックスリップ現象が発生する。

プロセスが異常になる前に、機器の異常を検知

診断の結果、バルブシャフトに異常が確認され、現場を確認するとフィードバックピンの緩みが見つかった。制御性には問題が無く、プロセスアラームも発生していなかったので見過ごすところだった。

バルブ解析診断レポートの判定結果を確認

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現場を確認

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整備対象最適化

TBM(時間保全基準)での定修計画では、整備する予定のないバルブだったが、事前の診断で開放推奨、詳細確認となっていた。ステップ応答テストを行ったところ不調が確認され、開放点検すると、診断通りの結果が確認された。診断していなければ定修後、スタートの途中もしくは運転中に”突発トラブル”が発生するところだった。

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