形 SLP-C1Fのインストールファイル(無償版)をダウンロードできます。
ダウンロードはページ下部の同意事項の確認とお客様情報フォームの登録をお願いします。
ダウンロードファイル
対象製品 | 形 C1M/C1A/C2/C3 |
---|---|
ソフトウェア名 | 形 SLP-C1F |
バージョン | Ver.3.2.2 (日本語/英語/中国語) |
サイズ | 約31.1MB |
*****************************************************************************
形 SLP-C1F 変更履歴
バージョン︓3.2.2(2024 年8 ⽉)
- 新機能
- C1M/C1A/C2/C3 に対応した次の最新F/W に更新できるようにしました。
C1M︓Ver.1.0.3
C1A︓Ver.1.0.5
- C1M/C1A/C2/C3 に対応した次の最新F/W に更新できるようにしました。
- 機能改善
- PV レンジ種類、温度単位を変更したときに、ゾーン関連の設定値も連動して⼩数点位置などを更新するようにしました。
- プログラム修正(なし)
バージョン︓3.1.3(2024年7月)
- 新機能
- 華氏形番に対応しました。(日本国外仕様のみ)
- バンクを跨いでパターン情報をコピー&ペーストできるようにしました。
- C2/C3に対応しました。
- C25/26/35/36のパラメータ読み出し機能に対応しました。
- 調節計本体のF/W更新機能に対応しました。
- 機能改善
- パターン運転に関連したバンクを表示中にステータスバーに通信アドレスを表示するようにしました。
- 数値の区切り表記が","(カンマ)の国で使用した場合、トレンドモニタのログ保存機能の区切り文字を";"(セミコロン)にしました。
- MELSEC iQ-FシリーズのX/Yデバイスを8進表記で使用できるようにしました。
- USBローダケーブルドライバをWin11に正式対応した物に変更しました。
- 形番設定ウィンドウの操作性を改善しました。
- CSV出力時にパターン情報の全バンク情報を出力するように改善しました。
- その他、表示レイアウトなどを改善しました。
- プログラム修正
- トレンドモニタ画面でズームイン、ズームアウト、横軸スクロール操作中に発生する異常を対策しました。
- PLCリンクでオムロンPLCを指定しているとき、SLP-C1F Ver.1で書き込んだ設定値をSLP-C1F Ver.2で復元できない問題を修正しました。
- その他、軽微な問題を修正しました。
バージョン︓2.3.0(2023 年12 ⽉)
- 新機能(なし)
- 機能改善
- 調整値リストア機能実⾏時に、特定条件下で調整値領域を初期化する本体側動作に対して、初期化が発⽣しないようにするとともに問題発⽣時には注意を表⽰するようにしました。
- 調整値リストアを実⾏した場合、本体側をリセットするように修正しました。
- プログラム修正(なし)
バージョン︓2.2.0(2023 年6 ⽉)
- 新機能(なし)
- 機能改善
- 三菱電機製MELSEC F シリーズの設定可能デバイス⼀覧を修正しました。当該PLC と接続する場合にはVer.2.1.1 以前で設定したデバイスをVer.2.2.0 以降で再設定してください。
- 機能改善
- PLC リンクでデバイスの表⽰が崩れることがある問題を修正しました。
- その他、軽微な問題を修正しました。
バージョン︓2.1.1(2023 年4 ⽉)
- 新機能(なし)
- 機能改善(なし)
- プログラム修正
- パラメータ「操作量変化リミット」を表示するようにしました。
- 形 SLP-C35 で作成した設定ファイルを読み出すと一部パラメータが異常値になる問題を修正しました。
- その他軽微な問題を修正しました。
バージョン︓2.0.0(2023 年2 ⽉)
- 新機能
- 形C1Aに対応しました。
- 形C1Mと形C1Aに対応したSLPを起動できるようにランチャープログラムを追加しました。
- 機能改善
- 環境設定画面での通信ポートの選択方法を変更しました。
- PLCリンクで形 C1Mのアドレスを直接入力できるようになり、パラメータ名称が表示されるようにしました。
- 対象PLC種類の三菱製PLCをQシリーズとiQシリーズの2つに分けました。
- 数値モニタにPLC関連のモニタ値が追加されました。(PLCスキャン回数、PLCスキャン時間、PLCスキャン時間(最大値)、PLC最大ノード数)
- トレンドモニタのログ保存方法を変更しました。トレンドトリガ設定でログを保存していましたが常時ログを保存します。
- パラメータを保存する設定ファイルの拡張子を*.c1fから*.c1mに変更しました。
- 数値モニタの情報更新をより高速にしました。
- その他、表示レイアウトなどを改善しました。
- プログラム修正
- トレンドログに小数点情報が正しく反映されるようにしました。
- PIDシミュレータで特定条件下にてゼロ割異常が発生する不適合を修正しました。
- その他、軽微な問題を修正しました。
バージョン︓1.4.1(2022 年8 ⽉)
- 新機能(なし)
- 機能改善(なし)
- プログラム修正
- PIDシミュレーションのAT機能が完了しないケースがある問題を修正しました。
- PIDシミュレーションでサンプリング周期を変更すると、PIDスライダの設定範囲が変わってしまう問題を修正しました。
- その他軽微な問題を修正しました。
バージョン︓1.3.1 (2022 年6 ⽉)
- 新機能(新規リリース)
- 機能改善(なし)
- プログラム修正(なし)
*****************************************************************************
Azbil Corporation
*****************************************************************************
スマートローダパッケージ 形 SLP-C1F 取扱説明書 インストール編 をご参照ください。
解凍されたフォルダ中のsetup_v3_2_2.msiをダブルクリックしてインストール初期画面を起動します。「SLP-C1F セットアップ ウィザードが完了しました。」のメッセージが表示されたらインストールは完了です。