アドバンストUVセンサ 形 AUD900は、油専焼、ガス専焼、油・ガス混焼などのバーナに使用する耐圧防爆形高感度感度調節付の紫外線火炎検出器です。
- 本器は二つの感度調節機能を持っています。
- 火炎検出信号は直流電圧0〜35 Vで出力されるので、特殊な電線を使用することなくバーナコントローラまでの配線距離を長くできます。
- 監視窓の石英レンズは燃焼室の排ガスやすす、熱気などが本体内部に入らないように保護しています。
アドバンストUVセンサ 形 AUD900は、油専焼、ガス専焼、油・ガス混焼などのバーナに使用する耐圧防爆形高感度感度調節付の紫外線火炎検出器です。
本器は、自己点検回路を持つバーナコントローラ 形 R4075C(販売中止品)、形 R4332A(販売中止品)、 形 R4332B(販売中止品)、形 R4334A(販売中止品)と増幅器 形 R7476A、または、増幅器を内蔵した フレームモニタ 形 AUR76Hを組み合わせて使用します。
また、本器に組み込まれているシャッタは、 炎からの入射光を1分間に約75回の割合で遮光し、本器と増幅器の火炎検出回路の点検を行います。
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