ダイナミックセルフチェックバーナコントローラ 形 AUR455は、連続運転・バッチ運転用のどちらにも対応できるバーナコントローラで、ガスバーナ、オイルバーナを正しい順序で安全に自動点火する燃焼安全制御器です。組み合わせ火炎検出器に、UVタイプのアドバンストUVセンサ 形 AUD300C、耐圧防爆形アドバンストUVセンサ 形 AUD500Cとフレームロッドに対応しています。
- JIS C 9730-2-5、JIS C 9730-1に準拠した設計です。
- 燃焼シーケンスや警報コード、フレーム電圧を7セグメントで表示します。
- 内部の制御リレー回路の故障診断を行います。
- 上位通信(RS-485)搭載で、遠隔で状態を確認できます。
ダイナミックセルフチェックバーナコントローラ 形 AUR455(以下、本器と呼びます)は、連続運転・バッチ運転用のどちらにも対応できるバーナコントローラで、ガスバーナ、オイルバーナを正しい順序で安全に自動点火する燃焼安全制御器です。組み合わせ火炎検出器に、UVタイプのアドバンストUVセンサ 形 AUD300C、耐圧防爆形アドバンストUVセンサ 形 AUD500Cとフレームロッドに対応しています。
形 AUD300C/500Cに内蔵されているシャッタを 形 AUR455から駆動することでUVセンサと火炎検出回路の両方を連続的にチェックし、連続運転に対応した火炎検出を行います。
また、フレームロッドでは、形 AUR455に内蔵の火炎検出回路を連続的に自己点検を行い連続運転に対応した火炎検出を実現しています。さらには、メンテナンスに活用できる7セグメント表示や試運転・調整に便利な試運転モードなどを搭載しています。また、上位通信(RS-485)/スマートローダパッケージ機能の搭載で、より詳細な状態監視やトラブルシューティングができます。
- 燃焼シーケンスや警報コード、フレーム電圧を7セグメントで表示します。
- 火炎信号の有無、ロックアウトの有無をLEDランプで表示します。
- 内部の制御リレー回路の故障診断を行います。
- 点火失敗(不着火)、異常断火などでロックアウトした場合は、手動でリセットしない限り再起動できない設計になっています。
- JIS C 9730-2-5、JIS C 9730-1に準拠した設計です。
- 上位通信(RS-485)搭載で、遠隔監視ができます。
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