フレームモニタ 形 AUR355は、火炎検出回路を連続して自己点検動作を行い、安全を確保する安全機器です。組み合わせ火炎検出器に、UVタイプのアドバンストUVセンサ 形 AUD300C、耐圧防爆形アドバンストUVセンサ 形 AUD500Cとフレームロッドに対応しています。
- 安全度水準 SIL3(申請中)
- 動作状態やイベントコード、フレーム電圧を7セグメントで表示します。
- 火炎信号の有無、異常停止の有無をLEDランプで表示します。
- 上位通信(RS-485)搭載で、遠隔監視ができます。
フレームモニタ 形 AUR355(以下、本器と呼びます)は、火炎検出回路を連続して自己点検動作を行い、安全を確保する安全機器です。組み合わせ火炎検出器に、UVタイプのアドバンストUVセンサ 形 AUD300C、耐圧防爆形アドバンストUVセンサ 形 AUD500Cとフレームロッドに対応しています。
形 AUD300C/500Cに内蔵されているシャッタを本器から駆動することでUVセンサと火炎検出回路の両方を連続的にチェックし、連続運転に対応した火炎検出を行います。また、フレームロッドでは、本器に内蔵の火炎検出回路を連続的に自己点検を行い連続運転に対応した火炎検出を実現しています。スマートローダパッケージ機能の搭載で、より詳細な状態監視やトラブルシューティングができます。
- 安全度水準 SIL3(取得予定)
- 動作状態やイベントコード、フレーム電圧を7セグメントで表示します。
- 火炎信号の有無、異常停止の有無をLEDランプで表示します。
- 内部の制御リレー回路の故障診断を行います。
- 上位通信(RS-485)搭載で、遠隔監視ができます。
制御機器に関するお問い合わせ
コンタクトセンター
営業日:9:30~12:00/13:00~17:00
(土曜、日曜、祝祭日、および年末年始、春季、夏季の弊社休業日を除く)